マウス


左からG7、MX610、MX1000、MX Revolution
MX-Rは名前のとおりMXシリーズの系統のマウスでした
特徴的な金属ホイールはとても操作しやすく回した感触はコツコツといったもの
MSのチルトホイールのニュルニュルした感じが嫌でLogicoolのマウスを使うようになったのですが、いい感じで進化しています
MX1000で残念だった点がかなり改善されています
内蔵リチウム電池なのでそれなりに重量はありますが、MX1000よりは軽くなっています
MX1000充電スタンドは乗せるような感じで、注意して乗せないと接点端子がズレて充電されていなかったなんて事があったのですが、MX-Rの充電スタンドは差し込むような形になっているので置きミスはなくなりそうです
無線のレシーバーもUSBメモリ大のものになり、ケーブルは充電スタンドに接続するACアダプタだけになりました。この辺はMX610やG7と同じです

ここで残念な点を
新機能のホイールの下にあるワンタッチ検索ボタンなんですが、Sleipnir等のブラウザを使っていてもIEの窓で開いてしまうので使用するブラウザが選択できればよかったかなと
あとはやっぱり値段ですか
機能も最高級ならば値段も最高級ということで

軽さを追求しゲーム用途以外の機能を省いたG7
ゲーム用よりビジネス用途にも使える機能を追加し洗練されたMX-R
自分としては電池が持てばG7なんですけどね